No.1 【Fodera Imperial Matthew Garrison 5st.'00】

Fodera Imperial Matthew Garrison 5st.'00
フレイム・メイプル・トップ/アルダー・バック
   35inch Elite(スルーネック) メイプルネック
   バーズアイ・メイプル指板abalone縁取り
   Extension Low-B System
   シースルー・ブルー・バースト仕上げ
(ネック裏とヘッドも)
   AEROデュアル・コイル・ピックアップ/
パープルハート・ウッド・カバー
   Fodera カスタム・サーキット
   Master Vol./ Master Tone, Balancer, Treble, Midd, Bass
   Standby SW, Single/ Dual SW, Passive/ Active SW

     Fodera Imperial Matthew Garrison 5st.'00


Fodera Imperial Matthew Garrison 5st.'00
'00年購入。
Fodera の15周年記念限定モデルと同じ流れで作られた一本。
派手なフレイム・メイプルの木目と、美しいシースルー・ブルー・バーストに魅了される。
指板のバーズアイ・メイプルも実に美しい。
Matthew Garrison モデルを元にゴージャスに仕上げてある。



当時よくお世話になっていた楽器店、世田谷区上馬二丁目にあった『フーチークーチー』でこのベースに出会った。
それ以前'97年にこの店で、アメリカのFodera工房で出来上がって一週間後に輸入されたその翌日に、Fodera Imperial Matthew Garrison 5st.'97(売却)に出会った時も、一目でノックアウトされた。
その時は木目だけに魅了されたが、このモデルには、木目とブルーの塗装のマッチングの見事さと、音の素晴しい艶とバランスにノックアウトされた。


Fodera Imperial Matthew Garrison 5st.'00

見た目と違い、落ち着いた'62 Fender Jazz Bass の様な音。
中域に張りがあり、どのポジションで弾いても非常にバランス良く、心地良い響きである。
幾分厚めのネックだが、違和感は無く大変弾き易い。
どちらかと言えば、あまり自己主張の激しい出音ではない。
だが品のある音だ。

値段もなかなか上等だったので、買うのには迷った。
しかし、見た目と音の良さが揃って素晴しいのだから「損はしない」と思って、思い切って買った。

どこに持って行っても、誰もがその美しさに驚く。
レコーディングに使ってみると、ミキシングで如何に音量を絞っても、しっかりと存在していた。
これはヴィンテージの'62製 Fender Jass Bass と同じ特徴だ。
中域がしっかり鳴っている証拠。
だからバンドの中でも音が埋もれない。
つまり安心して使えるのだ。

今まで私は、もっぱら歌もののライヴのバックでこのベースを使っている。
(山埼ハコさん、黒住憲五さんetc ...)
見た目が大変美しいのでステージ映えがして好評である。
もちろん音も大好評♪

★'06.6.30.吉祥寺マンダラ2【黒住憲五アコースティックライヴ】にて


ヘッドのペグ配置は、Fodera お得意のExtension Low-B System。
このシステムは個人的には、瞬発力とパワー感が無くなるので好きではないが、このベースには似合っている様に思う。

美しく、使うほどに弾き込むほどに、味の出るベース。
大切に、長く使っていきたいベースである。

(写真撮影:光齋昇馬)

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